ビートルズが存在しない世界!?2019年公開「イエスタデイ」の魅力に迫る

2019年に公開された映画「イエスタデイ」は、「ビートルズが存在しない世界」を舞台にしたファンタジー・コメディーとして大きな話題を集めた作品です。

あらすじ

物語の主人公「ジャック」は、ディスカウントショップでアルバイトをしながら、シンガーソングライターになる事を夢見て日々の暮らしを送っていました。

ある日、世界規模の停電が発生し、ジャックは交通事故に遭って昏睡状態に陥ってしまいます。

無事、意識が回復したジャックは、お祝いに駆けつけてくれた友人にお礼としてビートルズの「イエスタデイ」を弾き語りで披露します。

ジャックのイエスタデイに感動した友人たちは、驚きの一言を発します。

「素敵な曲だけど、いつ作ったの?」

なんと、友人の全員がビートルズもイエスタデイも知らないというのです。

驚いたジャックは、すぐにインターネットでビートルズに関する情報を調べますが、何一つ検索に引っかかる事はありませんでした。

ビートルズが存在しなかった世界で、ジャックはビートルズの曲を利用してシンガーソングライターとして成り上がろう考え始めたのです。

話題や注目を集めた要因

こちらの作品が注目を集めたのは、作品の世界観やビートルズに関係した作品だからというわけではありません。

「スラムドッグ$ミリオネア」や「トレインスポッティング」といった人気作品を生み出した「ダニー・ボイル監督」と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家を務めた「リチャード・カーティス」がタッグを組んだといった点でも話題を集めています。

出演するキャストも豪華で、イギリスの人気ドラマに出演した経験を持つ「ヒメーシュ・パテル」や「ゴーストバスターズ」の「ケイト・マッキノン」が出演しています。

さらに、世界的に有名なシンガーソングライター「エド・シーラン」がまさかの本人役で出演する事が決まった時は、映画ファンだけではなく音楽ファンからの関心も集める事になりました。

興行収入

本作は、アメリカとカナダで約7300万ドル、その他のエリアで約7200万ドル、全世界で約1億4500万ドル」といった興行収入を記録しました。

評価

日本でも公開直後の満足度ランキングで1位を獲得、週間動員ランキングでも7位を記録しています。

映画ファンからの評価は、概ね良好で「興味を惹かれる世界観・設定」と「夢を追いかけるという誰もが経験した事のある青春要素」が特に評判となっています。

一方、世界中が注目をしたのが「ビートルズの関係者からの評価」でした。

ポール・マッカトニーは「とても気に入った」、その他のメンバーや家族、関係者も肯定的な評価をしています。

映画ファン・音楽ファンのどちらからも話題や注目を集めたイエスタデイは、世界的に成功をおさめた映画作品と言えるでしょう。

※当サイトは、イエスタデイの公式サイトではありません。作品ファンが運営を行っているファンサイトとなります。予め、ご了承下さい。

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